illust

私が政治に関わったきっかけは、子ども時代の貧困です。下町の長屋でその日暮しの生活でしたが、歯を食いしばり、明るく私たち兄弟を育てる強い母を見て育ちました。
また、近所の人や、学校の先生の言葉に励まされ助けられながら成長し今の自分があります。
今、子どもの6人に1人が貧困と言われています。私の育った時代とは社会構造も違い、助け合う心の余裕も少なくなり、苦しい生活から抜け出すことが困難になっています。
貧困の連鎖をくい止め真面目に汗して働く人が報われる社会、子どもたちが平和で平等な社会、夢や希望を持って生きていける社会の実現に、地域から声を上げていきたいと思っています。

区議として実現。さらに子育て支援・福祉の充実を目指します。

●スクールソーシャルワーカーの増員
困難を抱える児童・生徒の相談支援や関係機関との連携を担うキーパーソンの増員を要求し、3名の増員を実現しました。子どもたちが安心できる環境づくりを目指します。

●成年後見制度の充実
「豊島区成年貢献制度の利用の促進に関する条例」の策定について、一般質問で早期実現を求め、2022年に施行されました。ひきつづき制度充実に努めます。

●介護事業所の事業継続支援
介護事業所の事業継続は、お年寄りの生活にとってとても大切です。2020年にサービス事業所1軒あたり10万円の支給を実現。さらに、2022年には障害者、保育関連事業所にも区独自の支援金支給が決定しました。

●ヤングケアラーへの支援を
親や兄弟、祖父母の世話をしているヤングケアラー。早急な支援が求められています。全世代を対象に調査をし、ヤングケアラーへの意識強化や学習支援・家事支援など生活全般の支援を求めていきます。

●としま福祉事業協同組合の設立支援
一般質問で支援をお願いし、中小企業等法に基づき、2020年6月、としま福祉事業協同組合が東京都から認可されました。介護職員のスキルアップ事業や事業所間の情報共有などを進め、介護環境の健全化のために、支援継続を求めていきます。

●小・中学生の給食費の無償化を

チラシを作りました!

ダウンロードできます。

chirashi_omote →チラシの表面

 

chirashi_nakaチラシの中面