5月1日月曜日、都電東池袋四丁目駅で選挙のお礼のご挨拶をしました。
昨日の雨が嘘のような晴れ。
お声かけいただき励まされました。
これからも豊島区の福祉向上のため地域で頑張って参ります。
これからも宜しくお願い申し上げます。
今回の豊島区議会議員選挙、多くの皆さまの応援ありがとうございました。
力及ばすに申し訳ありませんでした。
わがい哲代
区議選最終日、18時半より、選挙事務所前で最後のあいさつを行いました。
まずは、虹をかける会代表の山口淳さんから応援の言葉をいただきました。
「20年前にわがいさんが区議選に立候補したとき、私はまだ30歳でした。若者でも応援したくなる人でした。
最初の選挙は残念ながら落選。たしか804票でした。4年前に2回目の当選をしたときは、そのときの倍以上も票をいただきました。
今回、私もわがいと共に地域を回り、今まで以上にわがいへの期待値が高いことを実感しました。
でも、皆さまにはまだまだ支持を訴えていただきたい。投票に行きそうにない人にこそ声をかけてほしいです」
次に後援会長の赤丸尋智さん(赤丸ベーカリー店主)がただいま入院中のため、妹の赤丸未千江さんが代読されました。
「私は30年以上前は豊島区役所の職員でした。わがいさんが初めて立候補したときは区の広報課で働いていて、さまざまな候補者を見ましたが、わがいさんは本当に地域の人たちのために働いてくれる候補者だと思いました。
当時、亡き父が後援会長となり、その後私が引き継いでいます。わがいさんは本当に豊島区のために働いてくださる方です。区民の立場でものを言ってくださる。
さまざまなお立場の方がいらっしゃると思いますが、わがいさんだけのためではなく、区民一人ひとりの、みんな幸せのために一票を投じてほしいと思います」
最後に候補者わがい哲代から決意表明がありました。
「役所を辞めて『豊島区のために働くぞ』と決意して右も左もわからない私の話を聞いて、赤丸岩男さんが後援会長になってくださいました。それからずっと豊島区をよくしたいと思って働いてきました。
今回、ごみ収集の仕事をされているヨドセイさんのところに行って、区民のために働く姿に感動しました。朝早くから仕事に出て、豊島区だけでなく、世田谷区とかにも行かれている。今回、選挙カーの運転もしてくださって、さすが、運転うまいです。
地域の皆さまにはいつもご支援いただいて、皆さんのおかげで区議をやってこれました。
この4年間、地域の皆さんのお困りごとを聞いてきて、これからもお力になりたいと思います。特に子どもの貧困が広がっている。再び区議として豊島区政に関わり、小中学校の給食の無償化というプレゼントをしたい。区議会に行って子育てしやすい豊島区にしたい。
また、介護の問題も大切です。若者に負担を強いるような介護ではダメです。お年寄りは好き好んで介護されているわけではない。いつまでも元気に暮らしたいと思っています。介護の社会化に向けて頑張っていきたい。
わがいを区政に送り込んでいただいて、皆さまの声を代弁していきたいと思います。豊島区のダメなところを変えていきたい。
こんなに支えていただいて、勝たなきゃだめですね! 明日いい結果をお知らせできるよう、最後までがんばります!」
40人以上集まった支援者の方たちから「てっちゃんがんばれー!」と大きな声援をいただきました。そして最後の選挙カー巡りに出発、大きな拍手で見送られました。
豊島区政をよくしていくために、ぜひ皆さんのお力をお貸しください。一回りも二回りも周りの方に声を掛けていただいて、わがい哲代を豊島区議会に送りだしてください。
選挙戦最終日。この1週間、わがい哲代の応援に駆けつけてくれた心強い応援団、ゴミ収集事業者ヨドセイさんへ支援御礼と収集車出発の見送りに行って参りました。
区内在住の社員皆さんが投票へ行って「わがい哲代」と書いてくださるそうです。ありがとうございます。
今日は区内の公園周りを歩きます!
おはようございます。いよいよ選挙戦最終日となりました。
昨日は介護事業所の仲間たちと区内を歩きました。
大塚駅南口でのお訴えには大勢の支援者の方に集まっていただいて、皆様から声援を頂き思わず涙を流してしまいました。
介護される方にもする方にも、より良い介護保険制度にして参ります!
東池袋の公園前で皆様にご挨拶させていただきました。
今日もゴミ収集業者ヨドセイの若手スタッフ達が応援に大勢来てくれました。
行政に関わる労働者の待遇改善も私達の大切な仕事です。
区役所で長年勤めたわがい哲代だからこそ出来る仕事があります!経験を声にしていきます。
今日は豊島区介護事業所の仲間たち豊福会の皆んなと、巣鴨・駒込エリアを歩いてご挨拶に伺っております。
行く先々で多くの方にお声をかけていただき、嬉しく思います。
介護される方にもする方にも、住み良い豊島区であるよう、精一杯働きます。
東池袋駅での夜街宣に、地域の公共サービスを支える労働組合ヨドセイの皆さんが10人以上駆けつけてくれました!
わがいにとっては息子たちのような若い人たちにチカラをいただけて、身の引き締まる思いです。
ありがとうございます!
2023年4月16日、午後2時より、わがい哲代選挙事務所前にて出陣式が行われました。
地域の方々が40名ほど集まる中、「地域のために区政を変えていきます」と決意表明をし、選挙カーで出発しました。
これから1週間、皆様にご支持を広げていただき、わがい哲代を豊島区議会に送り出してください!
私が政治に関わったきっかけは、子ども時代の貧困です。下町の長屋でその日暮しの生活でしたが、歯を食いしばり、明るく私たち兄弟を育てる強い母を見て育ちました。
また、近所の人や、学校の先生の言葉に励まされ助けられながら成長し今の自分があります。
今、子どもの6人に1人が貧困と言われています。私の育った時代とは社会構造も違い、助け合う心の余裕も少なくなり、苦しい生活から抜け出すことが困難になっています。
貧困の連鎖をくい止め真面目に汗して働く人が報われる社会、子どもたちが平和で平等な社会、夢や希望を持って生きていける社会の実現に、地域から声を上げていきたいと思っています。
区議として実現。さらに子育て支援・福祉の充実を目指します。
●スクールソーシャルワーカーの増員
困難を抱える児童・生徒の相談支援や関係機関との連携を担うキーパーソンの増員を要求し、3名の増員を実現しました。子どもたちが安心できる環境づくりを目指します。
●成年後見制度の充実
「豊島区成年貢献制度の利用の促進に関する条例」の策定について、一般質問で早期実現を求め、2022年に施行されました。ひきつづき制度充実に努めます。
●介護事業所の事業継続支援
介護事業所の事業継続は、お年寄りの生活にとってとても大切です。2020年にサービス事業所1軒あたり10万円の支給を実現。さらに、2022年には障害者、保育関連事業所にも区独自の支援金支給が決定しました。
●ヤングケアラーへの支援を
親や兄弟、祖父母の世話をしているヤングケアラー。早急な支援が求められています。全世代を対象に調査をし、ヤングケアラーへの意識強化や学習支援・家事支援など生活全般の支援を求めていきます。
●としま福祉事業協同組合の設立支援
一般質問で支援をお願いし、中小企業等法に基づき、2020年6月、としま福祉事業協同組合が東京都から認可されました。介護職員のスキルアップ事業や事業所間の情報共有などを進め、介護環境の健全化のために、支援継続を求めていきます。
●小・中学生の給食費の無償化を
チラシを作りました!
ダウンロードできます。
2023年4月8日(土)、豊島区議会議員選挙に出馬するわがい哲代の事務所開きが行われました。
天気予報はあいにくの「雨」。けれども、雨は降ることなく、参加者は40名を超え、事務所の中に入りきらないほどでした。
「介護制度の改悪を許さない」
まず、介護事業者の榎本康一さんから「介護が受けられなくなる未来が来てはいけない。そのためにも区議会にわがい哲代さんを送り込もう」というあいさつをいただきました。
続いて、衆議院議員の鈴木ようすけさんから「わがいさんは『おせっかい』。区民が困っていると放っておけない人です」と、応援の言葉をいただきました。
奇しくも、豊島区長選にチャレンジする3名も勢ぞろい。口々に「豊島区議会にはわがいさんが必要」と訴えました。
「まじめに働く者が報われる社会に」
労働組合からは、自治労東京の篠崎博史さんと連合西北ブロックの前場晃さんが、「働く者の味方、働く者の声を区政に届けてくれるわがいさんをぜひ豊島区議会に」という激励の言葉をいただきました。
「地域の声を区政に」
わがい哲代は、「この4年間、地域のために仕事はしっかりやってきました。けれどもまだまだやらなくてはいけないことがあります。地域で、現場で起きていることを区政に届けたい。豊島区を変えていきたい。そのためにも皆さんのお力をお借りしたい」と訴えました。
「皆で支持を広げていこう」
乾杯のあいさつは、鶴巻通り商友会元会長・ときわクラブ(老人クラブ)前会長の新井良助さん。「ぜひともわがいさんを豊島区議に!」と、お茶で乾杯しました。
わがい哲代は無所属。大きな組織票があるわけではありません。ひとりひとりが身の周りの人に声をかけることで、豊島区議会へと送り出していきましょう。
2023年3月21日、雑司が谷風見鶏にて、「わがい哲代区議会報告会」が開かれ、70名を超える参加者で熱気あふれる会となりました。
まず、「てっちゃんと虹をかける会」会長の山口淳さんから「区民の声を集めて区政に反映してくれるわがい議員にはこれからも活躍してほしい。皆さんの回りに支持を広げてほしい」とのあいさつをいただきました。
続いて、わがい哲代区議から「豊島区でも貧困が広がっている。介護の現場も大変だ。これまで弱い立場の人たちをサポートする政策を進めてきたし、これからも進めていきたいので力を貸してほしい。主人公は区民の皆さん。私は皆さんの代表として区政を良くするため頑張りたい」という報告と訴えがありました。
乾杯の音頭は、雑司が谷一丁目東部町会会長の安井さん。娘さんが小学生のときわがいさんがPTA会長だったことからのご縁だそう。
会食をしながら、連合や自治労、衆議院議員、介護事業者の方など、さまざまな方から期待と激励の言葉をいただきました。
大切なのは、「区民の声を区政に届けること」。地道な活動はなかなか表に出てこない面もあり、一人ひとりが身近な人にわがい哲代の活動や目標を語っていただき、支持の輪を広げることが求められています。
最後に「頑張ろう!」と唱和して会を終えました。
令和4年度の予算を決める議会が終わりました。コロナウイルス感染症の終息が見通せず、この先コロナとの付き合い方を考えていかなくてはならないと実感しています。
豊島区の予算は、若干の税収増により予想外の伸びとなっていますが、1年間の全ての豊島区行政運営に関わる重要な予算決めとなりました。
いま、現実に困難な状況にある区民の方々に柔軟に対応できる予算執行を強く求め、区長から『柔軟な予算執行に努める』旨の答弁を引き出しました。
長引くコロナ禍の影響で、高齢の方は外出困難で意欲や筋力の低下、若者や中高年の方も雇止めなどによる生活困窮、子育て中の方も外出ままならずストレス増大など自己発散が十分できない状況が続いています。
どこまでも区民の生活に寄り添い、小さな声に耳を傾け、隙間に埋もれる人が無くなる政策実現を目指して努力して参ります。
是非とも地域の皆様の大切な声をお聞かせください。お待ちしております。
質問要旨
第1回定例会(2月9日から3月23日まで)での一般質問
子ども達が夢や希望がもてる豊島区を目指して
1.令和3年度予算について
2.技能系職員の採用計画について
3.環境政策について
4.介護保険制度について
1.令和3年度予算について
問)予算規模が増えた背景は、年収700万超世帯が若干伸びた影響もあるが、堅調な数字が続くかは不透明。今のままでよいということではなく、10年後、50年後に豊島区で暮らす人を想像し、執行に当たっては柔軟な対応を求める。
答)予算執行に当たっては、事業執行の見直しなど柔軟な見直しなど、執行段階において最大の効果が上がるよう努力する。
2.技能系職員の採用計画について
問)区民に直結する、清掃・公園管理などの『公務公共サービス』職員が、20年間の不採用であった。事の重要性を認識し、積極的に採用を進めるべき。
答)令和4年度準備し令和5年度採用に向けて進める。
3.環境政策について
問)CO2排出削減目標達成の具体的展開は。
答)区内の太陽光発電容量を2倍、区役所の排出量を35%削減する。
問)プラスチックごみ分別収集モデル事業実施後、様々な課題を整理して本格実施を目指すべき。
答)プラスチックごみ分の収集・運搬・選別・保管などの課題を整理して本格実施に向ける。
4.介護保険制度について
問)年々増加する事務作業となっている、介護サービス事業者の各種申請様式統一化し、介護事業所職員・行政担当者相互の事務負担軽減を図るべき。
答)介護事業者・行政担当者の事務軽減を図る上からも、書式の統一化を図る。
現場の声にしっかりと応える政策提言を続けて参ります。
これからもよろしくお願いいたします。
難病患者福祉手当が21年ぶりに増額
【豊島区病手当条例の一部改正する条例】に賛成しました。難病手当は財政難を理由に平成13年度から12,000円に減額され21年が過ぎていました。該当される方からの度重なる要望に答え、手当の増額を発現してまいりましたが、令和4年4月から15,000円に増額されました。『誰一人取り残さない』視点で今後も発現して参ります。
足立区にあるトベ商事・足立作業所にて。
ビン・缶・トレーなど収集された後の工程を視察しました。
豊島区役所10階 豊島の森で。
お時間がありましたらお出かけください。
地域の皆さまからの厳しい声が議員活動の「原点」です。これからもよろしくお願いいたします。
所属している委員会・審議会など
●常任委員会:区民厚生委員会
●特別委員会:環境清掃委員会
●審議会委員等:土地開発公社評議員会
●豊島区表彰審査会
【区議会無所属の会控室】
〒171-8422
豊島区南池袋2-45-1 9F
TEL:4566-2973(控室)