区議選最終日、18時半より、選挙事務所前で最後のあいさつを行いました。

まずは、虹をかける会代表の山口淳さんから応援の言葉をいただきました。

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「20年前にわがいさんが区議選に立候補したとき、私はまだ30歳でした。若者でも応援したくなる人でした。

最初の選挙は残念ながら落選。たしか804票でした。4年前に2回目の当選をしたときは、そのときの倍以上も票をいただきました。

今回、私もわがいと共に地域を回り、今まで以上にわがいへの期待値が高いことを実感しました。

でも、皆さまにはまだまだ支持を訴えていただきたい。投票に行きそうにない人にこそ声をかけてほしいです」

次に後援会長の赤丸尋智さん(赤丸ベーカリー店主)がただいま入院中のため、妹の赤丸未千江さんが代読されました。

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「私は30年以上前は豊島区役所の職員でした。わがいさんが初めて立候補したときは区の広報課で働いていて、さまざまな候補者を見ましたが、わがいさんは本当に地域の人たちのために働いてくれる候補者だと思いました。

当時、亡き父が後援会長となり、その後私が引き継いでいます。わがいさんは本当に豊島区のために働いてくださる方です。区民の立場でものを言ってくださる。

さまざまなお立場の方がいらっしゃると思いますが、わがいさんだけのためではなく、区民一人ひとりの、みんな幸せのために一票を投じてほしいと思います」

最後に候補者わがい哲代から決意表明がありました。

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「役所を辞めて『豊島区のために働くぞ』と決意して右も左もわからない私の話を聞いて、赤丸岩男さんが後援会長になってくださいました。それからずっと豊島区をよくしたいと思って働いてきました。

今回、ごみ収集の仕事をされているヨドセイさんのところに行って、区民のために働く姿に感動しました。朝早くから仕事に出て、豊島区だけでなく、世田谷区とかにも行かれている。今回、選挙カーの運転もしてくださって、さすが、運転うまいです。

地域の皆さまにはいつもご支援いただいて、皆さんのおかげで区議をやってこれました。

この4年間、地域の皆さんのお困りごとを聞いてきて、これからもお力になりたいと思います。特に子どもの貧困が広がっている。再び区議として豊島区政に関わり、小中学校の給食の無償化というプレゼントをしたい。区議会に行って子育てしやすい豊島区にしたい。

また、介護の問題も大切です。若者に負担を強いるような介護ではダメです。お年寄りは好き好んで介護されているわけではない。いつまでも元気に暮らしたいと思っています。介護の社会化に向けて頑張っていきたい。

わがいを区政に送り込んでいただいて、皆さまの声を代弁していきたいと思います。豊島区のダメなところを変えていきたい。

こんなに支えていただいて、勝たなきゃだめですね! 明日いい結果をお知らせできるよう、最後までがんばります!」

40人以上集まった支援者の方たちから「てっちゃんがんばれー!」と大きな声援をいただきました。そして最後の選挙カー巡りに出発、大きな拍手で見送られました。

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豊島区政をよくしていくために、ぜひ皆さんのお力をお貸しください。一回りも二回りも周りの方に声を掛けていただいて、わがい哲代を豊島区議会に送りだしてください。

「わがい哲代の決意」をお読みください。→