この町が好きだから!~地域の声を区制へ~

わがい哲代さんの決意

tetsuyo
私が政治にかかわるきっかけは子供時代の貧困です。
歯をくいしばり、明るく私たち兄弟を育てる、強い母を見て育ちました。今の自分があるのは、いつも厳しい言葉やあたたかい声をかけてくれた地域の人に励まされ、助けられたおかげです。
私の育った時代とは社会構造も違い、助け合う心の余裕も少なくなり、苦しい生活から抜け出すことが困難になっている人がいます。
貧困の連鎖をくい止め、真面目に汗して働く人が報われる、そして息苦しさを抱える人も共に生きられる社会実現のために声をあげていきたいと思っています。

わがい哲代

介護保険制度の再構築を!
■利用する人、担う人を守るために発言します。
(1)プロ、アマ、営利、非営利、年齢、資格、経歴を超えた社会資源を活かした仕組みづくり
(2)包括支援センター機能を充実し、医療職員の配置を拡充
(3)特別養護老人ホーム、グループホーム等の現場職員の配置増
(4)地域医療連携の強化による、より強固な在宅支援実施

保育園の新たな取り組みへ
■様々な官民連携を図り、子育て支援と就労支援を兼ね備えた新たな『保育園』の実現に向けて、提案します。
(1)空きビル等の住宅を活用し、保育事業参入ができる環境整備
(2)パートやフレックス勤務を対象とした保育園入園の仕組みづくり
(3)短時間保育を推進し、地域全体で子育てができる環境構築

いじめ・虐待・不登校をなくすために
(1)保護者、児童相談所、学校、地域、行政が一体となった連絡システムの構築によるいじめ・不登校・虐待の早期解決
(2)都と豊島区の壁を取り除く体制作り

貧困の根絶を目指したい
(1)乳幼児期から高齢期までの様々な貧困問題を解決するための仕組みづくり
(2)『全庁あげての貧困対策推進区』豊島区の実現

nakama ouen

わがい哲代さんのあゆみ
■民間を経て豊島区職員。介護保険制度創設を担当。早期退職し、NPO法人やすらぎを立ち上げ、居宅・訪問介護事業を現場で支える。
■南池袋小学校のPTA会長や地域の子育て・介護相談を行う。社会福祉法人第三者委員・オンブズマンなどにも参加。
■1953年生まれ 雑司が谷在住。
雑司が谷ヤングコーチのパートナーと子の3人暮らし。

私たちは応援しています。
【地域の皆さん】
・赤丸尋智 ・赤丸未千江 ・山口 淳 ・大場義明 ・小林伸行 ・大久保久江 ・結城ゆかり ・津村淑子 ・中嶋紀代子 ・畠山ゆき ・富田久子 ・太田恵 ・大崎明美 ・伏見知子


・高野之夫(豊島区長) ・渡辺浩一郎 ・連合東京 ・自治労東京 ・見山雄一


・岸川和文 ・泉谷剛 ・西谷剛 ・下地正康 ・榎本康一


・青空球児(漫才協会会長) ・たがや亮

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